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Posted by チェスト at

2023年02月24日

忙しくて、忙しくて〜!

2023年の1月7日に、いよいよ家の建て替えの為に引っ越しをして、それぞれの場所へ。

去年の12月は引っ越しの準備、今年に入ってからはすぐ引っ越しで、忙しくて、忙しくて、あっという間に三ヶ月も過ぎてしまい、改めて時の流れの速さに驚きを隠せない。

私の仮住まいは古いマンションの4階で、安く借りられたとは言え、70間近の婆様にはかなりきつい高さである。

それでも、不思議な事に、毎日登っていると、途中で休まなくても一気に登れるようになってきた。

先日、生まれて初めて?の地鎮祭にも参加したが、何かとても目新しく感じた。

帰りに、お供えの鯛の魚をまるごと貰ったが、誰かにあげたり、焼いたりするのはご法度との事で、家に帰り、慣れない台所で悪戦苦闘であります。

なにしろ、包丁も二本しか出しておらず、ウロコはあちこちに飛びまくり、刺し身も上手く出来た様な出来ないような?

それでも、残ったアラはあら炊きにすると、調味料の分量がヒットしたのか、とても美味しく出来上がり、最近お猪口で1杯飲むワインともよく合って、食欲のすすむ一品となりました。

5ヶ月間の仮住まいも半分が過ぎ、それでもなんか新鮮で、休みの日は一日中TVを見たり、買い物に行ったりと、老骨にむち打ちながら、頑張る日々であります。





  

Posted by しぃまぁ at 11:40Comments(0)

2020年12月12日

孫ちゃん達と、まったり〜。

冷凍庫に長らく入っていた生協で買った鯛をそろそろ料理しなくては、と思い、娘から貰った大根と炊いてみた。

ぶり大根ならぬ、鯛大根である。




分量はいつもの通り、私的には、鯛の方が淡白で好みである。

このコロナで外出がままならず、料理の腕が上がった人達も多いのではなかろうか?

料理も、絵画や、音楽などと同じように一つの芸術であります。

コック修行には、アートのセンスが必要で、一流の料理は、盛り方や、お皿の選び方、並べ方にも、それぞれの個性が出るのだろうなぁ〜と、料理番組を見ながらも考えてしまう。

ところで、私こと、しぃまぁは5人の孫ちゃん達にかわりばんこで、いろんな頼み事をされる身である。

やはり、年寄りは、孫ちゃん達には無条件に甘くなるのが世の常であります。

何をやらかしても、可愛いと思ってしまうから、怒る事もない。

無理して怒らないのではなく、全てが許せてしまうのだ。

それが、子供と孫ちゃんの違いであります。

最近のルーティーンは、私の住む二階で、寝るまでの時間を、まったりと過ごす事であります。

孫ちゃん達の行動やおしゃべりは、どんな薬にも勝る良薬でありますね。  

Posted by しぃまぁ at 13:57Comments(0)

2020年12月03日

インスタント生活

日々の一人の食事、特にお昼は、どうもちゃんとした物を作る気にもなれず、ついつい、インスタントで済ませる事も多い。




いけない、と思いつつも、そのお手軽さに頼ってしまう。

以前は、お昼一人で外食にも行っていたが、この状況ではそうも言っていられない。

この目に見えないウィルスのせいで、今や、全世界が右往左往である。

あ〜でもない、こ〜でもない、と進んだり、戻ったりと、その度に国民の血税が使われていく。

その中には、政治家の思惑があったり、忖度があったりと、純粋に国民の利益のみを考える訳でもないだろう。

ゴートゥートラベル、も期間も延長
になり、私から見たら、とても正気とは思えない。

いったい、この国は、何をしたいのだ〜!

前の安倍政権と同じく、このウィルスに耐えられない者は仕方ないと考えているとしか私には思えない。

昔の姥捨山と同じではないのか?

しかし、このコロナ禍により、生活苦などて自殺する人もかなりの数なのは、事実であります。

何が、正しくて、何が悪いのか、誰にもわからないのが現実なのではあるまいか?

生きるという事は、悲しくもあり、辛くもあり、それでも、楽しい事の方が沢山あるよ〜!と、人々に思わせる光はないものか、と思っております。  

Posted by しぃまぁ at 14:31Comments(0)

2020年12月01日

食事をしましょう。

今日から師走、あれやこれやで、一年があと少しで過ぎようとしています。

(食事をしましょう)というタイトルの韓流がギャオにあがっていて、何気に見たのだが、これが面白くて、本日、最終回を視聴した。

話しの流れも良かったが、美味しそうな韓国料理に加え、タイ料理、メキシコ料理、液体窒素で凍らせた料理など、見ているだけで幸せになれるシーンが満載だった。

今、ユーチューブなどでも、食べるシーンは人気なようだが、私も食べる事に関わるドラマはよく見ている気がする。

美味しそうに食べるから、演者に選ばれたのか、それとも、演者に選ばれたから、美味しそうに食べるのか?

その食べるシーンに、目が釘付けになるのは、私だけ?

兎に角、この様な食事シーンは、今や当たり前ではなくなり、画面でしか楽しめない時代に突入したのだ。

このコロナが収まっても、しばらくは、テーブルを皆で囲む事もあまりなくなるのかもしれない。

あのスーパーコンピューターの分析のように、人が喋ると、あんなに目に見えない飛沫が飛ぶんだなぁーと思うと、あまりお喋りではない私は、普段あまり喋れなくても、さほどストレスはたまらないから、良かったなぁ〜、などと思った、ドラマの食事シーンでありました。  



  

Posted by しぃまぁ at 17:10Comments(0)

2020年11月24日

行き当たり、ばったり。

人とは、愚かな生き物であります。

若い頃から、あちこち、旅行にも行っている私めでありますが、その準備に関しては、行き当たりばったり、であります。

人によっては、前もって準備を怠らず、予約している宿にも、ちゃんと前日に電話したりするらしいが、そんな事は、私にとっては無縁であります。

必ずといってもいい程、準備するのは、当日の朝なのだ。

なんとなく慣れてはいるので、15分程の間に、バタバタと必要な物を入れ込む感じなのだ。

まぁ、今は、何か入れ忘れたにしても、旅先で買えるので、呑気なものであります。

私だけでなく、その時にならないと、腰を上げない人も多いのではなかろうか?

先の事を予測出来ず、又は予測が甘すぎて、行き当たりばったりなのは、この日本国の政府も同じであります。

お偉いさんも、一般庶民も、そんなに頭の中身は変わらないのだなぁ〜!なんて、Go to キャンペーンの対応を見て、思ってしまった。

私も、今でこそ、始めた事は、続けられる様にはなってきたが、いろんな事への対応は、やはり、その時任せで、決して思慮深いとは言えないのであります。

今日も、急に思いついて、カレーを食べに行ったが、ランチの里芋のカレーは、ホクホクして、辛みが抑えられて、とても美味しかった。 




話しを戻そう。

その時任せの、私ならいざ知らず、1億3千万の命を預かる人達には、先見の明、は必須な条件なのではなかろうか〜?!





  

Posted by しぃまぁ at 23:09Comments(0)

2020年11月23日

締める、緩める。

この連休は、観光地など、かなりの人出とのニュースが放映されているが、ここに来て皆、【どうにでもなれ〜!】感がなくもない。

連日、コロナ患者が増加する中、持病のある人や、高齢者は、かかってしまったら、運命に任せるしかないのだ。

遥か昔から、望む、望まないにかかわらず、そうやって、その環境に合わない者達は、淘汰されてきたのだ。

これも、大きく言えば、自然の摂理なのだろうか?

人は、生まれたからには、人生を楽しむ権利があるのであります。

美味しい物を食べたり、旅行したり、楽しむ必要があるのだ。

今の政治家の考えもそうなのでありましょう。

ワクチンの開発に希望を託して、それまでは、締める、緩める、を繰り返すのでありましょう。

話しは変わるが、この前作った、酢鶏は、息子が、美味いと絶賛した一品であります。

タレは、便利酢と醤油と砂糖と片栗粉を混ぜて適当だったが、材料とマッチして、確かに美味しかった。

最近は、タレや、出汁の分量など、測った方が間違いないと思ったりもするのだが、たまには、目分量でもなんとかなるようだ。

食欲は、人間の三大欲の中で、一番重要な欲であります。

頭に、食べたい物が浮かぶうちは、まだまだ大丈夫なのでありますね。  


  

Posted by しぃまぁ at 14:39Comments(0)

2020年11月19日

秋の味覚。

ここのところ暖かい日が続き、昨日などは暑くて、少しだけタンスに残していた半袖のティーシャツを引っ張り出して着た程だった。

寒いと、身体が固くなり、肩も余計に凝るので、まだ夏の方が過ごしやすい。

そんな中、千葉に住んでいる妹から、柿が送ってきた。

自分の庭になった柿である。

見た目は少し悪いが、味はとても美味しい。

秋を感じさせてくれる味なのだ。

果物の中で、水分の無い物は、私の好みではないので、長らく食べる事はなかったのだが、この妹の柿を食べていたら、いつの間にか、好きになっていた。

中でも、柿なますは大好きな一品だ。

みずみずしい大根と、柿の甘さが絶妙なハーモニーである。





世界の情勢が日々変わりつつある中で、この旬の物は、小さな幸せを与えてくれる物であります。

今迄、人達が当たり前の様に享受していたもの、平和である事、何処へでも憂いなく行ける事、食べ物に困らない事、いつでも家族や仲間と集える事、など、実は、当たり前の事では無かったのだ。

これを機に、きっと小さな幸せこそが、本当に有り難い事なのだと気付くに違いない。

この世に普遍的なものなど一つも無いと思わせた、小さな秋の味覚でありました。  

Posted by しぃまぁ at 12:48Comments(0)

2020年11月11日

七五三、こんなに人が多いとは。

8日の日曜日に、四番目の孫ちゃんの七五三参りに、護国神社へ家族で出掛けた。

お天気も、晴れでもなく、雨でもなく、寒くもなく、丁度良い感じである。

しかも、神社の中にスタジオがあるなんて、便利なのだなぁ〜!

今まては、別のスタジオで、何時間も待ちながらの撮影だったのに、なんとも素早い。

それにしても、人の多さを見越して、一週間前倒しの神社参りだったのに、びっくりする程の人の多さである。

家に帰ってからのニュースで、その訳を理解できた。

立皇嗣の儀が、今日行われたそうで、御朱印を求めての人達も多かったのだ。

そう言えば、御朱印帳を持った人達が行列をつくっていた。

それにしても、三番目の孫ちゃんの七五三も、ついこの前だったような気もするのに、あれからもう六年も経ってしまったのだ。

人は、多分、自分の時に限りがあると気付いた途端に、今迄以上に時の流れが早い事に気付かされるのだ。

私も、学校に通う頃は、早く時が過ぎればいい、と思ったものだ。

そもそも、その頃は、時の大切さには、気付かないものなのだ。 

少し凛々しくなった孫ちゃんの後ろ姿に、そんな思いに駆られた、しぃまぁでありました。





  

Posted by しぃまぁ at 21:29Comments(0)

2020年11月06日

マスクの下の、、、。

最近は、仕事も少しづつ始まり、出かける時のマスクには気を使う。

自粛中に沢山の布マスクを作ったが、肩が凝り、しばらくはお休み中である。

マスクをして仕事をするのは良いが、動きながらだと、どうも、うっとおしい。

家に居る時はマスクは不要だし、外に出るのも短時間なのでまだ我慢出来るが、時間が長くなると、苦しいし、やはりジャマである。

しかし、このマスク、顔の下半分を隠してくれるので、いい事もある。

顔の下半分は、老いを隠せない部分であります。

マスクのおかげで、その老いを隠せるのは、反面有り難いと思ったりもする。

高校生の孫ちゃんが、入学してすぐ自粛となり、再び高校へ行った際、皆マスクなので、顔がよくわからなかったそうだ。

きっと、マスクをとった時の印象は、している時のそれとは、かなりの違いがあるのだろう。

人の鼻はあまり年をとらないし、マスクは、ほうれい線や、口の周りの縦シワも覆ってくれる。

この前、久しぶりに会った友達が、前より若くなった、と言ってくれたが、そんな訳はないだろう。

それは、顔の下半分を隠してくれるマスクのおかげ、なのであります。 


  

Posted by しぃまぁ at 12:35Comments(0)

2020年11月02日

目の前のアクリル版

最近、韓流を見ながらも、食事のシーンがやたら気にかかる。

勿論、何年か前の映像なので、皆が、集まり、大声で喋りながら、飲んだり、鍋をつついたりするシーンが多い。

面と向かって、悪態をついたり、ハイタッチしたり、肩を組んだりと、なんか、羨ましくもある。

そして、それが当たり前の景色ではなくて、本当は、有り難い事なのだと思わされる。

3日程前に、孫ちゃんにせがまれて、夜のアミュに行き、10時までと思いきや、8時には殆どの店が閉店となり、結局は食事しか出来なかった。

入った店には、当然、各テーブルにアクリル版が設置してあり、定食を待っている間に、ついつい、アクリル製造業は、このコロナで、相当売り上げが上がったに違いない、と、スマホで検索してしまった。

しかし、アクリル版越しだと、話し声もつい大きくなったりもする。

平和な時を何十年も過ごせるって事は、実は、世界のいろいろな条件が、そこそこ満たされていたからである。

人が生まれてから死ぬまでには、自分ではどうしようもない出来事を通過しなければ、先へ進めないのであります。

目の前のアクリル版に、そんな事を思いながら、食事をしたのであります。  


  

Posted by しぃまぁ at 13:34Comments(0)